IDC

2017年7月14日 (金)

新しいIDC MarketScapeレポートが、モノのインターネット(IoT)ソフトウェア・プラットフォーム・プロバイダを評価する。 '17.07.14

【新しいIDC MarketScapeレポートが、モノのインターネット(IoT)ソフトウェア・プラットフォーム・プロバイダを評価する。】 '17.07.14

 IDCは、世界のモノのインターネット(IoT)ソフトウェア・プラットフォーム・プロバイダの分析を提供する、新レポート「IDC MarketScape: Worldwide IoT Platforms (Software Vendors) 2017 Assessment」の発行を発表した。 2017年7月10日

 このレポートで評価している、IoTソフトウェア・プラットフォーム・プロバイダには、Amazon Web Services(AWS)、Ayla Networks、Bosch Software Innovations、Fujitsu、GE Digital、HPE、IBM、LogMeIn、Microsoft、Oracle、PTC、および、SAPがいる。

 IDCによると、IoTデータを収集し、そのデータを、分析モデルや分析サービスに供給するための、コア技術として、IoTプラットフォームは、IoTエコシステムにおいて、重要な役割を果たしているという。

 世界の企業は、デジタル変革の目標との最適な連帯をもたらす、IoTプラットフォームを、決定しなければならない。

 IoTプラットフォームは、接続管理、デバイス管理、データの収集、処理、管理、視覚化ツール、アプリの有効化、および、分析といった要素の組み合わせを提供する、商用ソフトウェア製品である。

 IDC MarketScapeは、IoTマーケットプレイスにおける、成功に貢献している、IoTプラットフォーム・ソフトウェア・プロバイダの能力や戦略を査定している。

 この調査によると、技術バイヤーは、次の特徴を持つ、IoTプラットフォーム・ソフトウェア・プロバイダを探すべきであるという。

・製品機能の幅
・プロトコル/デバイスのサポート
・統合能力
・エッジ・サポート
・透過的な価格設定

 ベストセラーのアプライアンス

2017年7月13日 (木)

従来のPCの出荷台数は、予想よりも、僅かに良い '17.07.13

【従来のPCの出荷台数は、予想よりも、僅かに良い】 '17.07.13

 IDCによると、従来のPCの出荷台数は、予想よりも、僅かに良いという。2017年7月12日

 IDC Worldwide Quarterly Personal Computing Device Trackerによると、2017年2Qに、世界の従来のPC(デスクトップ、ノートブック、ワークステーション)の出荷台数は、前年同期から、3.3%減少し、合計で、6050万台になったという。

 IDCによると、2017年2Qに、従来のPCの、世界の出荷台数は、前年同期から、3.3%減少し、合計で、6050万台になったという。

 過去、数四半期に、半導体ドライブ(SSD)などの、主な部品が足りなくなったので、PCの価格が上がり、買い控えが起きて、世界のPCの出荷台数が減少し、在庫が増えた。

 米国市場は、通貨の価値の影響を受けないので、SSDなどの、主な部品が足りなくなっても、他の地域よりも、比較的、PCの出荷台数が、減少していなかった。

 米国の小中学校への、Chromebooksの出荷台数は、継続して、好調であった。

 地域的なハイライト

・米国:米国における、従来のPCの出荷台数は、継続して、他の地域と比較して、引き続き、堅調に推移した。

 通貨の価値が下がったことにより、もたらされた、PCの価格が、あまり上がらなかったことが、他の地域のように、米国における、製品の出荷台数の合計に、影響を与えていなかった。

・ヨーロッパ、中東&アフリカ(EMEA):EMEAにおける、従来のPCの出荷台数は、2017年2Qに、ノートブックPCの販売が好調で、さらに安定してきた。

・アジア/パシフィック(除く日本):アジア/パシフィック(除く日本)従来のPCの出荷台数は、2017年2Qに、減少した。

 中国において、消費者の需要が、低下して、PCの出荷台数の増加は、より緩やになった。

・日本:日本における、従来のPCの出荷台数は、デスクトップから、ノートブックへ、移行するユーザが増えたので、2015年と2016年に、厳しい状況から、回復した。

 ベンダのハイライト

・HPIは、2017年2Qに、PCの出荷台数で、23%のシェアを確保し、1位に残った。

・Lenovoは、2017年2Qに、PCの出荷台数で、5.3%のシェアを占め、2位を維持した。

 Lenovoは、北米で、出荷台数の増加が、緩やかになった。

・Dellは、2017年2Qに、PCの出荷台数で、3.7%のシェアを占め、3位を維持した。

・Appleは、2017年2Qに、PCの出荷台数で、1.7%のシェアを占め、4位を維持した。

・ASUSは、PCの出荷台数で、Acerを抜いて、5位になった。

表1)2017年2Qにおける、世界の従来のPCの、出荷台数、トップ5ベンダ

 (単位:1000台)

         2017年2Q   2017年2Q  2016年2Q  2016年2Q  年間
ベンダ     出荷台数     シェア    出荷台数    シェア    増加率

HP Inc          13,782         22.8%            12,974           20.7%          6.2%
Lenovo         12,434         20.5%            13,189           21.1%         -5.7%
Dell Inc         10,328         17.1%              9,963          15.9%           3.7%
Apple             4,331          7.2%               4,260           6.8%          1.7%
ASUS             4,112          6.8%              4,500            7.2%         -8.6%
その他          15,555        25.7%              17,721          28.3%      -12.2%

合計          60,543       100.0%              62,607         100.0%        -3.3%

ソース:IDC Worldwide Quarterly Personal Computing Device Tracker、2017年7月12日

グラフ1)2017年2Qにおける、トップ5の世界の従来のPCベンダ (出荷台数のシェア)

 ベストセラーのアプライアンス

IDCによると、世界のクラウドIT基盤が、2017年1Qに、前年同期から、14.9%増加し、80億ドルに達するという。 '17.07.13

【IDCによると、世界のクラウドIT基盤が、2017年1Qに、前年同期から、14.9%増加し、80億ドルに達するという。】 '17.07.13

 IDC Worldwide Quarterly Cloud IT Infrastructure Trackerによると、2017年1Qにおける、IT基盤製品の販売からの、ベンダの売上は、前年同期から、14.9%増加し、80億ドルになったという。 2017年6月29日

 IDC Worldwide Quarterly Cloud IT Infrastructure Trackerによると、2017年1Qにおける、IT基盤製品(サーバ、ストレージ、および、イーサーネット・スイッチ)の販売からの、ベンダの売上は、前年同期から、14.9%増加し、80億ドルになったという。

 IT基盤には、従来の(非クラウド)IT基盤、プライベート・クラウドIT基盤、および、パブリック・クラウドIT基盤がある。

 クラウドIT基盤の売上は、2017年1Qに、前年同期から、39%増加した。

 クラウドIT基盤の販売からの、プライベート・クラウドの売上は、前年同期から、6.0%増加し、31億ドルになり、パブリック・クラウドの売上は、前年同期から、21.7%増加し、48億ドルに達した。

・2017年1Qに、従来の(非クラウド)IT基盤セグメントにおける、売上は、前年同期から、8.0%減少した。

・2017年1Qに、プライベート・クラウドIT基盤の売上の増加は、イーサーネット・スイッチにより、最も促されており、前年同期から、15.5%増加した。

 プライベート・クラウドIT基盤の売上の増加は、2番目に、ストレージにより、促されており、前年同期から、10.0%増加した。

 プライベート・クラウドIT基盤の売上の増加は、3番目に、サーバにより、促されており、前年同期から、2.1%増加した。

・2017年1Qに、パブリック・クラウドIT基盤の売上の増加は、ストレージにより、最も促されており、2016年1Qから、49.5%増加していた。

 パブリック・クラウドIT基盤の売上の増加は、2番目に、イーサーネット・スイッチにより、最も促されており、2016年1Qから、49.5%増加していた。

 パブリック・クラウドIT基盤の売上の増加は、3番目に、サーバにより、促されており、2016年1Qから、8.7%増加していた。

・2017年1Qに、従来のIT基盤において、サーバの売上は、前年同期から、9.3%減少し、イーサーネット・スイッチの売上は、前年同期から、4.4%減少した。

・地域的には、2017年1Qに、クラウドIT基盤の販売からの、ベンダの売上が、前年同期から、最も速く成長したのは、カナダの59.1%増加であり、1億ドルに達した。

 ベンダの売上が、前年同期から、次に、速く成長した地域は、アジア/パシフィック(日本を除く)の18.7%増加であり、日本が、15.3%増加、米国が、15.1%増加、中東&アフリカが、13.2%増加、西欧が、8.9%増加、ラテンアメリカが、7.8%増加、および、中央と東欧が、7.2%増加していた。

表1)2017年1Qにおける、世界のクラウドIT基盤ベンダの売上、トップ3ベンダ

  (売上の単位:100万ドル)

ベンダ       2017年1Q    2017年1Q  2016年1Q   2016年1Q   売上の
                売上     シェア        売上      シェア       増加率

Dell                 $1,289          16.2%           $1,292         18.6%           -0.2%
HPE/H3C        $1,118          14.0%           $1,223          17.7%           -8.6%
Cisco                $902         11.3%             $830         12.0%            8.7%
ODM直接        $1,976          24.8%           $1,204          17.4%           64.1%
その他            $2,678          33.6%           $2,379          34.3%           12.6%

合計              $7,963        100.0%           $6,928         100.0%          14.9%

 IDC's Worldwide Quarterly Cloud IT Infrastructure Tracker、2017年7月

グラフ1) 2017年1Qと2016年1Qにおける、世界のクラウドIT基盤、トップ3クラウド・ベンダ

 ベストセラーのアプライアンス

2017年6月30日 (金)

世界のクラウドIT基盤の売上が、2017年1Qに、前年同期から、80億ドル増加した。'17.06.30

【世界のクラウドIT基盤の売上が、2017年1Qに、前年同期から、80億ドル増加した。】 '17.06.30

 IDCによると、世界のクラウドIT基盤の売上が、2017年1Qに、前年同期から、80億ドル増加した。2017年6月29日

 IDC Worldwide Quarterly Cloud IT Infrastructure Trackerによると、パブリック・クラウドとプライベート・クラウドを含む、クラウドIT向けの基盤製品(サーバ、ストレージ、および、Ethernetスイッチ)の販売からの、ベンダの売上は、2017年1Qに、前年同期から、14.9%成長し、80億ドルに達した。

 クラウドIT基盤の売上は、2017年1Qに、前年同期から、39%増加した。

 クラウドIT基盤から、プライベート・クラウドまでの売上は、2017年1Qに、前年同期から、6.0%増加し、31億ドルに達した。

 プライベート・クラウドの売上は、2017年1Qに、前年同期から、21.7%増加し、48億ドルになった。

 2017年1Qに、従来の(非クラウド)IT基盤セグメントにおける、売上は、前年同期から、8.0%減少した。

 プライベート・クラウド基盤の売上の成長において、Ethernetスイッチの売上は、前年から、15.5%増加し、ストレージの売上が、10.0%増加し、続いて、サーバの売上が、2.1%だけ増加した。

 パブリック・クラウドの売上の成長は、2017年1Qに、前年同期から、49.5%増加した、ストレージにより導かれ、前年同期から、22.7%増加した、Ethernetスイッチが続いた。

 従来のIT展開において、Ethernetスイッチの売上は、4.4%減少し、サーバの売上は、6.1%減少した。

 地域的には、クラウドIT基盤の売上から、ベンダの売上は、2017年1Qに、カナダで、最も速く成長し、59.1%成長した。

 クラウドIT基盤の売上からの、ベンダの売上は、アジア/パシフィック(日本を除く)で18.7%、日本で15.3%、米国で15.1%、中東&アフリカで13.2%、西欧で8.9%、ラテン・アメリカで7.8%、および、中央&東欧で7.2%の増加で続いた。

表1)2017年1Qと、2016年1Qにおける、世界のクラウドIT基盤の売上、トップ5ベンダ

 (単位:100万ドル)

ベンダ       2017年1Q  2017年1Q  2016年1Q  2016年1Q    売上
グループ      売上       シェア       売上      シェア    増加率

Dell               $1,289          16.2%           $1,292          18.6%            -0.2%
HPE/H3C       $1,118          14.0%           $1,223          17.7%            -8.6%
Cisco               $902         11.3%            $830          12.0%             8.7%
ODM直接      $1,976           24.8%           $1,204          17.4%            64.1%
その他          $2,678           33.6%           $2,379          34.3%            12.6%

合計            $7,963         100.0%          $6,928        100.0%             14.9% 

 IDC's Worldwide Quarterly Cloud IT Infrastructure Tracker、2017年6月

 HPEの売上は、買収した、New H3C Groupの売上の合計である。

グラフ1) 2017年1Qと2016年1Qにおける、世界のクラウドIT基盤、クラウド・ベンダの、売上シェアのトップ3

 このトラッカーは、ハードウェア技術市場による、ベンダの売上を、履歴的なデータ用に、パブリックと、プライベート・クラウド環境に分けて追跡している。

 パブリック・クラウド・サービスは、無関係な企業や、消費者の間で、共有される。

 ベストセラーのアプライアンス

IDCによると、2020年には、1年間の、世界のICTへの支出が、5兆5000億ドルに達するという。 '17.06.30

【IDCによると、2020年には、1年間の、世界のICTへの支出が、5兆5000億ドルに達するという。】 '17.06.30

 「3rd Platform Edition of IDC Black Book」によると、1年間の、世界の情報通信技術(ICT)への支出の合計は、第3プラットフォーム(クラウド、モバイル、ビッグデータ&分析、および、ソーシアル・ビジネス)と、革新アクセラレータ(モノのインターネット(IoT)、ロボット、拡張現実(AR)/仮想現実(VR)、セキュリティ、認識/人工知能(AI)、および、3D印刷)により促され、2020年には、5兆5000億ドルに達する見込みだという。 2017年6月28日

 世界の、従来のICT(クライアント・デバイス、データセンター基盤、ソフトウェア、サービス、および、通信)への支出は、クラウド・ベースのソリューションへの移行に直面し、減少し始めている。

 IDCが、「革新のアクセラレータ」と呼ぶ、新たな技術(モノのインターネット(IoT)、ロボット、拡張現実(AR)/仮想現実(VR)、セキュリティ、認識/人工知能(AI)、および、3D印刷)への支出の増加で、2015年から、2020年にかけて、ICTへの支出の合計は、約7兆4000億ドルになる見込みである。

 2020年までに、最も速く成長する、IoT分野への年間支出は、約1兆3000億ドルに達することが予想されている。

 2020年における、従来のICT(クライアント・デバイス、データセンター基盤、ソフトウェア、サービス、および、通信)以外の、新たな機会は、1兆ドル以上になる見込みである。

 ICT市場において、2020年までに、従来のICT(クライアント・デバイス、データセンター基盤、ソフトウェア、サービス、および、通信)の年間売上は、これまでよりも、緩やかに増加、あるいは、減少していくだろう。

 これに対し、ICT市場において、2020年までに、最も速く成長する、カテゴリは、IDCが、「革新のアクセラレータ」と呼ぶ、ロボット、拡張現実(AR)/仮想現実(VR)、セキュリティ、認識/人工知能(AI)、および、3D印刷になるだろう。

 また、2020年までに、ICT市場への支出に、最も貢献する、カテゴリは、IDCが、「3rdプラットフォーム」と呼ぶ、クラウド、モバイル、ビッグデータ&分析、および、ソーシアル・ビジネスになるだろう。

・アジア/パシフィックが、革新アクセラレータにとって、最大の市場になるだろう。

 2015年から、2020年の間に、革新アクセタレータを除く、世界のICTへの支出は、1%の年間平均増加率(CAGR)で、緩やかに増加していく見込みである。

 これに対し、革新アクセラレータを含む、世界のICTへの支出は、5%の年間平均増加率(CAGR)で、増加していく見込みである。

 また、革新アクセラレータだけの、世界のICTへの支出は、18%の年間平均増加率(CAGR)で、急速に増加していく見込みである。

 2020年までに、アジア/パシフィック(日本を除く)は、革新アクセラレータだけの、ICTへの支出が、最も多く、6000億ドル以上に達することが予測される。

 2020年までに、革新アクセラレータだけの、ICTへの支出が、2番目に多いのは、米国になるだろう。

 2020年までに、革新アクセラレータだけの、ICTへの支出が、最も速く増加するのは、ラテンアメリカ、中央&東欧、および、中東&アフリカになるだろう。

 2020年まで、パブリック・クラウド・サービス、ビッグデータ&分析、および、モバイルのセグメントは、安定して、成長していくだろう。

 2020年まで、パブリック・クラウド・サービスと、ビッグデータ&分析のカテゴリへの支出は、12%の年間平均増加率(CAGR)で増えていき、2020年には、両カテゴリへの支出の合計は、2000億ドル以上になる見込みである。

・古い技術と、新しい技術の機会間には、多くのオーバーラップがある。

 これは、サーバやストレージといった、従来のハードウェア基盤製品への支出の増加は、3rdプラットフォーム(クラウド、モバイル、ビッグデータ&分析、および、ソーシアル・ビジネス)や、革新アクセラレータ(ロボット、拡張現実(AR)/仮想現実(VR)、セキュリティ、認識/人工知能(AI)、および、3D印刷)への需要の増加に、促されていることを意味する。

 ベストセラーのアプライアンス

2017年6月27日 (火)

IDCによると、世界のウェアラブル・デバイスの出荷台数が、2021年までに、2倍近くになるという。 '17.06.27

【IDCによると、世界のウェアラブル・デバイスの出荷台数が、2021年までに、2倍近くになるという。】 '17.06.27

 IDCによると、世界のウェアラブル・デバイスの出荷台数が、2021年までに、2倍近くになるという。 2017年6月21日

 ウェアラブル・デバイスの出荷台数が、増加の勢いを維持することが期待されている。

 IDC Worldwide Quarterly Wearable Device Trackerによると、2017年に、世界のウェアラブル・デバイスの出荷台数は、前年の1億430万台から、20.4%増加し、1億2550万台になるという。

 このウェアラブル・デバイスの出荷台数は、2021年に、までに、2倍近く増加し、2億4010万台になることが期待されており、今後、5年間に、年間増加率、18.2%で成長する見込みである。

 ウェアラブル・デバイスは、第2世代から、第3世代に、移行しており、家と職場の両方において、デジタル・アシスタントとの統合、セルラー通信ネットワークへの接続、および、より大きなシステムとの連携が期待されている。

 同時に、さまざまなウェアラブル・デバイスが、市場にもたらされることが予測され、価格が低下し、消費者が、より手軽に購入できるようになる。

 さまざまなウェアラブル・デバイスが作成され、開発者や、チャンネル・パートナーに、アプリ、サービス、および、流通に、ビジネスの機会がもたらされる。

 ウェアラブル・デバイスの利益は、生産性、より低コスト、および、ROIの増大をもたらす。

 ウェアラブル・デバイス製品タイプごとの予測

・ウォッチ型 : IDCは、ウォッチ型のデバイスが、予測期間中に出荷される、あらゆるウェアラブル・デバイスの殆どを占める予想している。

 しかし、基本的なウォッチ(ハイブリッド・ウォッチ、フィットネス/GPSウォッチ、および、子供向けのウォッチ)は、スマート・ウォッチ(Apple Watch、Samsung Gear、および、あらゆるAndroid Wearデバイスのような、3rdパーティのアプリを実行する能力を持つ、デバイス)の台数を上回り続けるだろう。

 従来のスマート・ウォッチのメーカは、より多くのリソースを、ハイブリッド・ウォッチを開発することにシフトさせている。

 ウォッチ型デバイスは、セルラー通信ネットワーク接続が、より一般的になる、2019年に、出荷台数が増大する見込みである。

・リストバンド型 : ウェアラブル市場をリードしていた、リストバンド型デバイスは、これから緩やかに成長していく見込みである。

 リストバンド型デバイスの出荷台数は、2016年の末に、緩やかに、増加することが期待される。

 このリストバンド型デバイスの分野では、大衆市場向けに、十分な機能を持つ、低コストのウェアラブル・デバイスが、増えてきた。

 さらに、ユーザは、付加的なユーティリティや、多目的な使用向けの、スマート・ウォッチに、移行していくだろう。

・イヤウェア型 : ユーザに、音声電話ができる、Bluetoothのヘッドセットは、出荷台数に、含めていないが、付加的な機能をもたらし、スマートフォンのアプリと情報を交換できる、デバイスを、出荷台数に含めている。

 この例には、BragiのDashとSamsung Gear Icon Xがある。

 殆どの場合、ユーザに関する、フィットネス・データを収集する、付加的な機能を中心にしているが、リアルタイムなオーディオ・フィルタリング、あるいは、言語の翻訳も含む。

・衣服型 : スマート衣服の分野は、スマート・シャツ、ベルト、靴などを提供する、中国のさまざまなベンダのおかげで、堅調に、成長している。

 GoogleやLeviのProject Jacquared対応ジャケットの将来リリースは、スマート衣服を変えていくだろう。

・その他 : IDCは、チップ・オン・デバイス型、非AR/VRのアイウェア型などを、その他のカテゴリに含めている。

表1) 製品ごとの、トップのウェアラブル・デバイス

   (単位:100万台)

            2021年    2021年    2017年    2017年    年間
製品タイプ   出荷台数   シェア    出荷台数   シェア     成長率

ウォッチ型          71.4          56.9%            161.0         67.0%         26.5%
リストバンド型     47.6          37.9%              52.2        21.7%           1.2%
衣服型            3.3            2.6%              21.6          9.0%         76.1%
イヤウェア型        1.6            1.3%               4.0          1.7%         39.7%
その他              1.6             1.3%               1.4          0.6%        -16.0%

合計            125.5          100.0%            240.1       100.0%         18.2%

ソース:IDC Worldwide Quarterly Wearables Device Tracker、2017年6月21日

グラフ1)製品タイプごとの、世界のウェアラブル・デバイスの出荷台数の割合、2016年~2021年

 ベストセラーのアプライアンス

2017年6月23日 (金)

世界の統合システムの売上は、2017年1Qに、前年同期から、4.6%増加した。 '17.06.23

【世界の統合システムの売上は、2017年1Qに、前年同期から、4.6%増加した。】 '17.06.23

 世界の統合システムの売上は、2017年1Qに、前年同期から、4.6%増加し、267億ドルになった。2017年6月22日

 IDC Worldwide Quarterly Converged Systems Trackerによると、世界の統合システム市場の売上は、2017年1Qに、前年同期から、4.6%増加し、267億ドルになったという。

 この統合システム市場において、2017年1Qに、新たなストレージ容量の消費が、7.1%だけ増加し、1.48エクサバイトになった。

 統合システムは、革新の重要な源になり、データセンター基盤市場において成長した。

 これらのソリューションは、ソフトウェア定義基盤や、プライベートなクラウド・プラットフォームといった、主な技術を導き、データセンターの近代化に必要になる。

 統合システム・セグメント

 IDCの統合システム市場は、4セグメント(統合基盤、認定参照システム、統合プラットフォーム、および、超統合システム)への視野を提供する。

 統合基盤と認定参照システムは、予め統合された、サーバ・ハードウェア、ディスク・ストレージ・システム、ネットワークキング装置、および、基本的な要素/システム管理ソフトウェアを含む、ベンダ認定システムである。

 統合プラットフォームと、カスタマイズされ、最適化された、システム・エンジニアリングは、付加的な、予め統合された、パッケージ・ソフトウェアと共に、販売される。

 これらのパッケージ・ソフトウェアは、アプリ開発ソフトウェア、データベース、テスト、および、統合ツールといった機能を可能にする。

 超統合システムは、コア・ストレージや、コンピュータ機能を、単一の、仮想化された、ソリューションを崩壊させる。

 他の統合システムからの、これらのソリューションを差別化する、超統合システムの、主な特徴は、規格外のアーキテクチャであり、同じx86サーバ・ベースのリソースを通して、あらゆるコンピュートやストレージ機能を提供する能力である。

 結合された、統合基盤と、認定された、参照システム市場は、2017年1Q中に、13億7000万ドルの売上を上げる。

 2017年1Qに、参照システム市場は、前年同期から、3.3%減少し、この市場の合計の、51.3%を占める。

 Dellは、2017年1Qに、6億4780万ドルの売上を上げ、この市場セグメントの、47.2%のシェアを占め、この結合された市場セグメントの、最大のサプライヤであった。

表1)2017年1Qにおける、世界の統合基盤と、認定参照システムの売上、トップ3ベンダ、

   (単位:100万ドル)

            2017年1Q   2017年1Q  2016年1Q  2016年1Q  年間
ベンダ        売上       シェア        売上     シェア    増加率

Dell                   $647.8           47.2%          $667.3          47.0%        -2.9%
Cisco/NetApp    $395.6           28.8%           $313.7         22.1%         26.1%
HPE                  $206.2           15.0%           $291.1         20.5%       -29.2%
その他              $122.8             9.0%          $146.9          10.4%       -16.4%
合計             $1,372.5         100.0%         $1,419.1       100.0%         -3.3%

 ソース: IDC Worldwide Quarterly Converged Systems Tracker、2017年6月22日

注)Dellの売上は、DellとEMCの売上の合計である。

 統合プラットフォームの売上は、2017年1Qに、前年同期から、13.3%減少し、6億3590万ドルになり、合計市場の売上の、23.8%を占めた。

 Oracleは、2017年1Qにおける、統合プラットフォームの、トップ・サプライヤであり、3億4870万ドルの売上を上げ、この統合プラットフォーム市場の54.8%のシェアを占めた。

表2)2017年1Qにおける、世界の統合プラットフォームの売上、トップ3ベンダ、

   (単位:100万ドル)

           2017年1Q   2017年1Q  2016年1Q  2016年1Q   年間
ベンダ       売上       シェア       売上      シェア     増加率

Oracle            $348.7            54.8%           $379.6         51.8%          -8.1%
HPE                $61.7              9.7%            $65.8           9.0%          -6.2%
IBM                 $19.9             3.1%             $26.6           3.6%        -25.1%
日立                $19.6             3.1%             $28.0           3.8%        -30.1%
その他          $185.9            29.2%            $233.1        31.3%         -20.2%
合計              $635.9           100.0%           $733.1       100.0%         -13.3%

 ソース:IDC Worldwide Quarterly Converged Systems Tracker、2017年6月22日

 超統合プラットフォームの売上は、2017年1Qに、前年同期から、64.7%成長し、6億6510万ドルの売上を上げ、この合計市場の、24.9%を占めた。

グラフ1) 2016年Q1と2017年1Qにおける、世界の統合システム市場の、製品カテゴリ(統合プラットフォーム、認定参照システム&統合基盤、超統合システム)ごとの売上 (ベンダの売上:単位100万ドル)
 

 IDCは、サーバのハードウェア、ディスク・ストレージ・システム、ネットワーキング装置、および、基本要素/システム管理ソフトウェアを含む、予め統合された、ベンダ特定のシステムとして、統合と、超統合システムを定義している。

 IDCは、コアの標準的な統合システムの一部として出荷される、自動発見、プロビジョニング、物理的と仮想的なコンピュート、ストレージ、ネットワーキング・リソースのプールに最適化された、組み込み、あるいは、統合管理、および、コントロール・ソフトウェアを含んでいる。

 ベストセラーのアプライアンス

2017年6月20日 (火)

ARとVRヘッドセットの出荷台数が、2021年まで、57.7%のCAGRで増加する。 '17.06.20

【ARとVRヘッドセットの出荷台数が、2021年まで、57.7%のCAGRで増加する。】 '17.06.20

 IDCによると、世界の拡張現実(AR)と、仮想現実(VR)のヘッドセットの出荷台数が、2016年から2021年まで、57.7%のCAGRで増加するという。 2017年6月19日

 ARとVRが、主な技術メディアにおいて、継続して、勢いを得る。

 IDC Worldwide Quarterly Augmented and Virtual Reality Headset Trackerからの、最近の予測データによると、ARとVRヘッドセットの出荷台数は、2016年の約1000万台から、2021年には、約1万台になるとしており、今後、5年間で、57.7%のCAGRで増加するとしている。

 2016年から2021年に、VRヘッドセットの出荷台数方が、ARヘッドセットの出荷台数より、かなり多いが、年間平均増加率(CAGR)では、VRヘッドセットが、2桁なのに対し、ARヘッドセットは、3桁も増加している。

 スマートフォンとペアで使用する、VRヘッドセットは、最も安く、利用できる、VRヘッドセットの形態である。

 2016年後半には、代表的なVRヘッドセット製品である、SonyのPlayStation VR、HTCのVive、および、FacebookのOculus Riftの出荷台数が増えていた。

 今後、6ヶ月から、18ヶ月間に、Microsoftと共に、PCベンダがAR/VR市場を刺激するだろう。

 Microsoftは、低価格のコード付きのVRヘッドセットと、ハイエンドのVRヘッドセットを提供し、AR/VR市場に参入した。

 低価格のコード付きのVRヘッドセットは、PCを必要とし、ハイエンドのVRヘッドセットは、単体で利用できる。

 MicrosoftのハイエンドのVRヘッドセットは、ユーザの体の動きを追跡したり、手の動きを追跡したりでき、デジタルの世界と、現実の世界の境界を、さらに曖昧にする。

 VRヘッドセットの出荷台数は、依然として、ARヘッドセットの出荷台数を大きく上回るが、年間増加率では、VRヘッドセットが、2桁のCAGRになるのに対し、ARヘッドセットは、3桁のCAGRになる見込みである。

 消費者は、専用のAR/VRヘッドセットを使用するよりも、スマートフォンやタブレットを使用して、最初のAR/VR経験を、体験しがちである。

 Appleは、ARKitの導入で、AR経験をさらに、サポートしている。

 IDCは、商用のセグメントにおいて、専用のARヘッドセットに、大きなビジネス機会があると信じている。

 AR/VRヘッドセットへの、大きな関心と投資は、ヘルスケア、製造業、フィールド・サービス、および、デザインといった、業界で増えている。

 例えば、製造業では、製品の組み立て作業に、フィールド・サービスでは、修理や保守・点検作業に、ARヘッドセットが、使用されている。

 また、デザインの分野では、デザインの確認や評価の作業に、AR/VRヘッドセットが、使用されている。

 「ARヘッドセットのデザイン分野での使用例」紹介ビデオ

表1)2016年から2021年における、世界のARとVRヘッドセットの出荷台数、シェア、CAGR

                  2016年   2016年   2021年      2021年  2016年2021年   
製品カテゴリ     出荷台数   シェア   出荷台数      シェア      CAGR

AR商用               110,512      68.0%      20,454,162        83.3%          184.1%

AR消費者向け        51,946        32.0%       4,114,598        16.7%          139.7%

合計 AR               162,458      100.0%      24,568,760      100.0%          172.9%

VR商用          1,838,074        19.9%      18,141,760        27.0%           58.1%

VR消費者向け    7,399,360        80.1%      48,963,870        73.0%           45.9%

合計  VR           9,237,434      100.0%      67,105,530      100.0%           48.7%

グラフ1)2016年と2021年の、製品のタイプごとの、世界のAR/VRヘッドセットのシェア

 ベストセラーのアプライアンス

2017年6月16日 (金)

世界のハードコピー周辺機器の出荷台数は、2017年1Qに、適度な成長を達成する。 '17.07.16

【世界のハードコピー周辺機器の出荷台数は、2017年1Qに、適度な成長を達成する。】 '17.07.16

 IDCによると、世界のハードコピー周辺機器の出荷台数は、2017年1Qに、適度な成長を達成するという。2017年6月9日

 IDC Worldwide Quarterly Hardcopy Peripherals Trackerによると、世界のハードコピー周辺機器(HCP)の出荷台数は、2017年1Qに、前年同期から、1.2%増加し、2340万台以上になったという。

 インクジェットとレーザ・ユニットの出荷台数は、2017年1Qに、前年同期から、それぞれ、2.2%と2.1%だけ増加した。

 2017年1Qにおける、ハイライト

 トップ5のHCPベンダの4社の、2017年1Qにおける、出荷台数の増加率は、Epsonの5.6%、HPの3.0%、Canon Groupの0.6%、Brotherの0.6%であった。

 カラー・インクジェット、1~10ppmデバイスの出荷台数は、2017年1Qに、前年同期から、89.2%増加した。

 ハードコピー周辺機器(HCP)の出荷台数の、最も大きな増加は、IDCの地域市場の8地域に渡る成長により促され、50.5%から248.6%増加した。

 Epsonは、半年前に紹介された、Lシリーズの5モデルの採用の増加で、インクジェットの分野の出荷台数が、勢いを得続け、前年同期から、6.9%の増加を達成した。

 HPは、中国市場において、特に好調で、世界のハードコピー周辺機器の出荷台数を、前年同期から、3.0%の増加を達成した。

表1)2017年1Qにおける、世界のハードコピー周辺機器市場、出荷台数、シェア、年間増加率

          2017年1Q  2017年1Q  2016年1Q  2016年1Q  年間
ベンダ    出荷台数   シェア      出荷台数      シェア   増加率

HP           8,633,209     36.9%        8,385,014         36.9%        +3.0%
Canon       4,545,181       19.4%        4,519,431        19.4%         +0.6%
Epson       4,223,698      18.0%        4,000,008        18.0%         +5.6%
Brother      1,787,254       7.6%         1,777,332         7.6%         +0.6%
Samsung      973,048       4.2%        1,015,240          4.2%        -4.2%
その他      3,243,994       13.9%        3,422,673         13.9%        -5.2%

合計      23,406,384     100.0%     23,119,698      100.0%        +1.2%

ソース:IDC Worldwide Quarterly Hardcopy Peripherals Tracker、2017年6月
   
 IDCは、四半期ごとのハードコピー周辺機器における、A2からA4のデバイスを追跡している。

 ハードコピー周辺機器には、単一機能プリンタ、多機能システム(MFP)、単一機能のデジタル複写機が含まれる。

グラフ1)2016年1Qから2017年1Qにおける、HCP出荷台数、トップ5の世界のHCPベンダ

 ベストセラーのアプライアンス

2017年6月15日 (木)

世界のモノのインターネットへの支出は、2021年に、1兆4000億ドル近くに達すると予測している。 '17.06.15

【世界のモノのインターネットへの支出は、2021年に、1兆4000億ドル近くに達すると予測している。】 '17.06.15

 IDC Spending Guideによると、世界のモノのインターネット(IoT)への支出は、2021年に、1兆4000億ドル近くに達すると予測しているという。2017年6月14日

Iot
 IDC Worldwide Semiannual Internet of Things Spending Guideへの新たなアップデートは、2017年に、世界のモノのインターネット(IoT)への支出が、前年から、16.7%増加すると予測している。

 2021年までに、世界のIoTへの支出は、ハードウェア、ソフトウェア、サービス、および、接続性における、支出の継続で、合計で、1兆4000億ドル近くになることが期待されている。

 2017年に、最大の支出を引き付けることを期待されている、IoTの事例には、製造オペレーション(支出額1050億ドル)、フライト監視システム(支出額500億ドル)、生産資産管理システム(支出額450億ドル)がある。

 2017年に、電気、ガス、水道の、スマート・グリッド技術、および、スマート・ビル技術への支出額は、それぞれ、560億ドルと400億ドルになることが、予測されている。

 これらは、2021年にも、IoTへの支出の最大の分野として残るだろう。

 スマート・ホーム技術への支出は、5年間の予測期間に、19.8%の年間平均増加率(CAGR)で増加することが予測される。

 IoTへの支出が、最も速く増加する、分野には、空港設備の自動化(33.4%のCAGR)、電気自動車の充電システム(21.1%のCAGR)、および、店舗内のコンテキスト・マーケティング(20.2%のCAGR)がある。

 2017年における、最大のIoTへの投資は、製造業(支出額1830億ドル)、運輸システム(支出額850億ドル)、および、ユーティリティ(支出額660億ドル)がある。

 2017年における、他の事例には、コネクティッド・カーや、スマート・ビルがあり、これらへの支出額は、860億ドルになる。

 消費者のIoTへの支出は、2017年に、4番目に大きな市場分野になり、620億ドルの規模になる見込みであるが、2021年には、3番目に大きな市場分野に成長するだろう。

 IoT関連技術への支出を増やしている産業には、保険業界(20.2%のCAGR)、消費者(19.4%のCAGR)、クロスインダストリー(17.6%のCAGR)

 技術の観点から、IoT関連のハードウェアは、最大の支出の分野になるだろう。

・ハードウェアへの支出は、ネットワークに接続する、モジュールやセンサーにより占められる。

・ソフトウェアへの支出は、アプリ・ソフトウェアにより、同様に、支配されるだろう。

・サービスへの支出は、コンテンツ・サービス、ITサービス、および、インストール・サービスなどに分かれるだろう

 最も、技術への支出が増える分野は、ソフトウェア分野である。

 水平ソフトウェアと分析ソフトウェアへの支出は、今後の5年間に、それぞれ、29.0%のCAGRと、20.5%のCAGRで増加していく見込みである。

 セキュリティ・ハードウェアやソフトウェアへの支出は、今後の5年間に、それぞれ、15.1%のCAGRと、16.6%のCAGRで増加していく見込みである。

・2021年に、アジア/パシフィック(日本を除く)(APeJ)は、IoTへの支出のリーダになり、IoTへの支出は、4550億ドルに達する見込みである。

・2021年に、2番目と3番目に、IoTへの支出の大きな地域は、米国の4210億ドル、西欧の2740億ドルになる。

 3地域(APeJ、米国、西欧)のすべてにおいて、製造業は、IoTへの支出の代表的な分野になるだろう。

 次に、IoT支出が多いのは、APeJと、西欧における、ユーティリティと運輸システムの業界であり、次は、米国における、運輸システムと消費者であるる。

・クロスインダストリーIoT支出は、3地域のすべてにおける、代表的なカテゴリになる。

 IoTへの支出が、最も速く成長するのは、ラテンアメリカ(CAGRの21.7%)、中東とアフリカ(CAGRの21.6%)、中央と東欧(CAGRの21.6%)になる。

 Worldwide Semiannual Internet of Things Spending Guideは、世界8地域の52ヶ国における、20の垂直産業に渡る、12技術への支出を予測する。

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