Gartner

2018年7月19日 (木)

Gartnerによると、世界のサプライ・チェーン管理ソフトウェアの売上は、2107年に、13.9%増加したという。 '18.07.19

【Gartnerによると、世界のサプライ・チェーン管理ソフトウェアの売上は、2107年に、13.9%増加したという。】 '18.07.19

 Gartnerによると、2017年に、サプライ・チェーン管理(SCM)ソフトウェアの採用が、大幅に加速され、SCMソフトウェアの、世界市場における売上は、前年から、13.9%増加し、122億ドルに達したという。2018年7月18日

表1)2016年と2017年における、世界のSCMソフトウェアの売上シェア (売上の単位:100万ドル)

           2016年   2017年    年間    2017年
ベンダ       売上     売上    増加率   シェア

SAP               2,930         3,257         11.2%         26.6%

Oracle            1,553         1,679          8.1%         13.7%

JDA                 476           544         14.3%          4.4%

Infor                 243           286         17.4%          2.3%

Manhattan         219           225          2.8%          1.8%
Associates

他のベンダ      5,334         6,256        17.3%         51.1%

合計              10,755       12,246        13.9%       100.0%

 ソース:Gartner、2018年7月

 2017年に、より小さなベンダの、年間売上増加率は、17.3%であった。

 世界のSCMソフトウェアの売上のトップ5ベンダは、クラウド・ファースト戦略の展開、および、開発、買収、パートナーシップを通して、新たなSCMソフトウェア製品を紹介して、シェアを確保している。

 クラウド・ベースの、SCMソフトウェアを採用している、中規模の企業が増えているため、SCMソフトウェアの売上の増加が、促されている。

 中規模の企業は、クラウド・ベースの、SCMソフトウェア製品の新規顧客になり、SCMソフトウェア・ベンダの売上の拡大を促している。

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デル株式会社

2018年7月16日 (月)

Gartnerによると、世界のPCの出荷台数は、2018年2Qに、6年ぶりに増加したという。 '18.07.16

【Gartnerによると、世界のPCの出荷台数は、2018年2Qに、6年ぶりに増加したという。】 '18.07.16

 Gartnerによると、世界のPCの出荷台数は、2018年2Qに、前年同期から、1.4%増加し、6210万台になったという。2018年7月12日

 Gartnerによると、世界のPCの出荷台数は、2018年2Qに、2012年以来、初めて、前年同期から1.4%増加し、6210万台になったという。

 2018年2Qにおける、世界のPCの出荷台数の緩やかな増加は、消費者セグメントにおいて、PCの出荷台数が減少していたのに対し、ビジネス・セグメントにおいて、出荷台数が伸びたことによる。

 消費者セグメントにおける、世界のPC出荷台数の減少は、SNSサイトや予定表の確認、ショッピング、バンキングなどに、スマートフォンを使用する、消費者が、増えていることも要因になっている。

 ビジネスの分野では、Windows 10へのアップグレードのピークが過ぎると、PCの出荷台数は、また、減少していくだろう。

 2018年5月に、富士通とのLenovoの合弁事業が完了し、2018年2Qに、世界に出荷されたPCの、4台の内3台が、上位5社のPCベンダにより出荷されていた。

 Lenovoは、富士通との合弁会社の設立により、富士通のPCの出荷台数を含めることで、2018年2Qに、HPに換わり、世界の、PCの出荷台数で、トップになった。

 世界のトップ5のPCベンダは、2018年2Qに、世界のPCの出荷台数の増加を経験した。

表1)2018年2Qにおける、PCベンダの、世界のPCの出荷台数の見積り (単位:1000台)

            2018年2Q  2018年2Q   2017年2Q  2017年2Q   年間
PCベンダ     出荷台数     シェア      出荷台数     シェア    増加率

Lenovo                13,601           21.9%          12,310          20.1%          10.5%

HP                      13,589           21.9%          12,809          20.9%           6.1%

Dell                     10,458           16.8%            9,553          15.6%           9.5%

Apple                    4,395             7.1%           4,266            7.0%           3.0%

Acer Group            3,969             6.4%           3,851            6.3%           3.1%

その他                16,083            25.9%         18,466           30.1%        -12.9%

合計          62,095          100.0%         61,254          100.0%          1.4%

・PCの出荷台数には、デスクトップPC、ノートPC、ウルトラモバイル・プレミアム(Microsoft Surfaceのような)の出荷台数が、含まれているが、ChromebookやiPadの出荷台数は、含まれていない。

・LenovoのPCの出荷台数には、富士通のPCの出荷台数も含まれている。

 ソース:Gartner、2018年7月

 2018年2Qの、米国における、PCの出荷台数は、前年同期から、1.7%増加し、1450万台になった。

 2018年2Qの、米国市場では、PCの出荷台数で、HPが、リードしており、Dellは、HPとのギャップを埋め、出荷台数を、7.2%増加させた。

 Gartnerによると、2018年2Qは、米国の政府や教育機関における、WindowsベースのビジネスPCの需要が増加し、米国のPCの出荷台数が、増加したという。

 ただし、2018年2Qの米国の教育市場では、Chrome OSベースの、Chromebookの出荷台数が、前年同期から、8%増加したが、Chromebookの出荷台数は、GartnerのPC市場の統計には、含まれていないので、PCの出荷台数の伸びに、マイナスの影響を与えていた。

 ちなみに、2018年2Qにおける、米国のChromebookの出荷台数は、前年同期から、8%増加していた。

表2)2018年2Qにおける、PCベンダの、米国のPCの出荷台数の見積り (単位:1000台)

             2018年2Q  2018年2Q  2017年2Q  2017年2Q   年間
PCベンダ      出荷台数     シェア     出荷台数     シェア     増加率

HP                        4,245         29.3%            4,269           29.9%           -0.6%

Dell                       4,149         28.6%            3,871           27.1%            7.2%

Lenovo                  2,160         14.9%            1,996           14.0%            8.2%

Apple                    1,841         12.7%            1,811            12.7%            1.7%

Acer Group              478           3.3%              380              2.7%           25.7%

その他                  1,637         11.3%            1,936            13.6%         -15.5%

合計                    14,510       100.0%          14,264           100.0%            1.7%

・PCの出荷台数には、デスクトップPC、ノートPC、ウルトラモバイル・プレミアム(Microsoft Surfaceのような)の出荷台数が、含まれているが、ChromebookやiPadの出荷台数は、含まれていない。

・LenovoのPCの出荷台数には、富士通のPCの出荷台数も含まれている。

 ソース:Gartner、2018年7月

 MM総研によると、2017年の日本国内のPCの出荷台数は、前年から、1.7%増加し、1025.3万になり、出荷台数シェアは、NECレノボが26.0%でトップ、富士通が17.8%、日本HPが14.0%、DELLが13.7%、東芝が9.8%であったという。

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 ソース:MM総研

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デル株式会社

2018年7月14日 (土)

Gartnerは、PCの価格が上昇し、2018年に、世界のパーソナル・デバイスの出荷台数が、フラットに推移すると予測している。 '18.07.14

【Gartnerは、PCの価格が上昇し、2018年に、世界のパーソナル・デバイスの出荷台数が、フラットに推移すると予測している。】 '18.07.14

 2020年1月に、Windows 7のサポートが、終了すると、企業は、Windows 10の採用を優先する必要がある。2018年7月10日

 Gartnerによると、2018年における、世界のパーソナル・デバイス(PC、タップル、および、スマートフォン)の出荷台数は、前年から、0.9%増加し、22億8000万台に達する見込みだという。

 PCとタブレットの出荷台数市場は、2018年に、前年から、1.2%減少することが見積もられている。

 これに対し、スマートフォンの出荷台数は、2018年に、前年から、1.4%増加することが予測されている。

テーブル1)世界の、デバイス・タイプごとの、パーソナル・デバイスの出荷台数の実績と予測、2017年から2020年 (単位:100万台)

デバイスのタイプ       2017年  2018年  2019年  2020年

従来のPC            204          195         189          181
(デスクトップとノート)

ウルトラモバイル                 58            65          74            80
(プレミアム)

PCとウルトラモバイル    262          260          263          262
の合計

ウルトラモバイル        158           155         152           151
(基本とユーティリティ)

パーソナル・                      420           415          415           413
コンピューティング

スマートフォンなどの      1,841         1,867      1,888         1,901
モバイル・デバイス

パーソナル・デバイス        2,261         2,282      2,303         2,314
の総合計

 ソース : Gartner、2018年7月

 2015年に開始された、北米における、Windows 10への移行は、2019年には、ほぼ完了するだろう。

 その他の地域も、2018年から2019年にかけて、Windows 10への移行が進むだろう。

 2018年に、中国は、世界のパーソナル・デバイスへの支出全体の20%以上を占めるようになるだろう。

 中国における、2018年の、スマートフォンの出荷台数は、2017年の出荷台数から、8.7%減少し、4億2800万台になる見込みである。

 中国における、2018年の、従来のPCの出荷台数は、前年から、1.7%減少し、3850万台になる見込みである。

 中国における、2018年の、従来のPCの出荷台数は、世界の従来のPCの出荷台数全体の、21%を占める見込みである。

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デル株式会社

2018年6月30日 (土)

Gartnerによると、5Gネットワークは、自動運転車(AV)において、重要な役割を演じているという。 '18.06.30

【Gartnerによると、5Gネットワークは、自動運転車(AV)において、重要な役割を演じているという。】 '18.06.30

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 通信サービス・プロバイダ(CSP)は、自動運転車(AV)の安全な設計に、貢献する必要がある。2018年6月21日

 By Gartner

 5G通信ネットワークは、4G通信ネットワークよりも、10倍、効果的で、高速になるかも知れない。

 Gartnerは、新たなレベルのネットワーク機能を提供することで、通信サービスプロバイダ(CSP)は、ドライバーの安全性、データ処理、および、管理の分野における、自動運転車(AV)のメーカとの、将来の市場機会を確保することができると見ている。

 自動運転車(AV:autonomous vehicle)の車載システムやセンサーは、これまでにない、膨大なデータを生成するだろう。

 これにより、自動運転車(AV)のOEMは、関連するプロビジョニング・コストを抑えながら、価値のあるデータの洞察を抽出することができる。

 2025年までに、AVの車載システムは、カメラやセンサーからのデータを、1ヶ月当たり、1テラバイト(TB)以上、クラウドへアップロードするようになるだろう。

 これは、2018年に、先進的なAVの車載システムのカメラやセンサーから、もたらされる、データの量は、30ギガバイト(GB)よりも増加するようになることを示している。

 5G通信ネットワークは、AVの乗客に、高品質な車載システムも提供する。

 5G通信ネットワーク技術が、既存のAV安全システムを拡張し、強化するので、5G技術のビジネスの機会が増えている。

 これは、AVの安全性能の、規制当局の検証により、育成されている。

 「自動運転車の歴史の紹介」ビデオ

 AVによる、最近の事故は、否定的な報道を引き起こし、自動運転車における、公的な安全の重要性を強調した。

 人間に導かれた、AVの遠隔制御の安全な実行には、高速な5G通信ネットワークが提供できる、低遅延、高信頼性、高速応答性が要求される。

 この5G通信ネットワーク技術は、遠隔施設にいる、人間の技術者が、AVからのライブのビデオを見て、車を診断できるようにしたり、AVの運転の制御を仮想的に、引き継いだりできるようにする。

 AVに対する、規制環境が、継続して進化しているので、規制当局は、AVのOEM、あるいは、オペレータから、遠隔制御能力が、公道での安全な運転を改善することを要求し始めがちである。

 カリフォルニアを拠点とする、スタートアップの、Phantom Autoは、5G通信ネットワーク接続を使用して、AV用の、遠隔制御ソリューションを開発している。

 同様に、スウェーデンのトラックやバスのOEMである、Scaniaは、公共の乗り合いバス用の、5G通信ネットワークでの、遠隔制御技術を提供する、Ericssonと、テストを実施している。

 5G通信ネットワークは、現在、まだ、世界中に、完全に展開できる技術ではない。

 5G通信ネットワークが、世界中で、完全に利用できるには、まだ、数年かかるので、Gartnerは、次の5年間に、5G通信ネットワークが、AVに対し、制限された利便性しか、もたらさないだろうと予測している。

 通信サービス・プロバイダ(CSP)は、5G通信ネットワークが、AVの設計プロセスの一部であることを、確かにすることにより、将来の市場機会を得られるよう、行動する必要がある。

 AVのOEMは、自分たちの、AVの車載システムの、データ接続、ストレージ、および、分析の管理を効率化するために、包括的なエンド・ツー・エンドのソリューションを必要とするだろう。

 通信サービス・プロバイダ(CSP)は、5G通信ネットワーク技術のサポート体制を確立し、業界標準の通信サービスとして、5G通信ネットワーク技術を確立しなければならない。

 これは、標準委員会を支援し、地方自治体と協調し、大都会の交通管理システムなどの高度な使用事例の開発を促すことにより、達成される。

 ベストセラーのアプライアンス

デル株式会社

2018年6月16日 (土)

Gartnerによると、2018年に、世界のアプリ基盤とミドルウェア(AIM)ソフトウェアの売上が、2017年から、12%増加したという。 '18.06.16

【Gartnerによると、2018年に、世界のアプリ基盤とミドルウェア(AIM)ソフトウェアの売上が、2017年から、12%増加したという。】 '18.06.16

 By Gartner

 デジタル変革(DX)の取り組みは、2018年に、アプリの基盤とミドルウェア(AIM)ソフトウェアへ、300億ドル以上の支出を促すだろう。

 クラウド・コンピューティング、「モノのインターネット(IoT)」、分析、および、AIといった、技術のトレンドを使用する、デジタルなビジネス・モデルに向かって、大きくシフトし、「アプリ基盤とミドルウェア(AIM:Application Infrastructure and Middleware)」ソフトウェアへの、世界の支出を促している。

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 Gartnerは、AIMソフトウェア市場の売上が、2016年から、12.1%増加し、2017年に、285億ドルに達することを示している。

 アプリ基盤とミドルウェア(AIM)ソフトウェア市場を促している、技術のトレンドは、ほぼリアルタイムに、データを分析するための需要が増加し、APIエコノミーに向かってシフトし、IoTのエンドポイントが高速に増殖し、さらに、AIの展開クラウド・プラットフォームやサービスへ移行することを、一般的に、受け入れている。

 多くの企業は、新たなデジタル・サービス、または、製品を提供する、方法において、データ、ソフトウェア、ユーザ、および、ハードウェアを接続するための、最近のアプリ基盤とミドルウェア(AIM)ソフトウェアに対する、より大きなニーズと、新たなビジネス・モデルに向かっている。

表1) 2016年と2017年における、世界のAIMソフトウェアの売上とシェア、トップ5ベンダ

            2016年   2017年    年間      2017年
ベンダ         売上    売上      成長率    シェア

IBM              5,963       6,124           2.7%           21.5%

Oracle           3,127       3,147           0.6%           11.1%

Salesforce     1,353       1,785          31.9%            6.3%

Microsoft       1,239       1,325           6.9%            4.7%

Amazon           382          839        119.3%            2.9%

他のベンダ   13,297      15,221         14.5%           53.5%

合計             25,361     28,440         12.1%         100.0%

 ソース:Gartner、2018年6月

 Gartnerは、AIMソフトウェアへの支出が、2018年に、緩やかに、増加した後、より速く成長し、2022年には、5%増加すると予測している。

 それ以上に、AIMソフトウェア市場における、勢いが、この市場を産み出したベンダから、新たに参入した、挑戦者に、シフトしてきた。

 IBMやOracleといった、AIMソフトウェア市場を産み出したベンダが、より大きな市場セグメントを形成する、ライセンスされた、オンプレミス・アプリ統合スイートの売上は、2016年と2017年に、1桁だけ増加していた。

 Gartnerは、このAIMソフトウェア市場の成長が、2022年まで、継続すると期待している。

 小さな挑戦者は、クラウドと、オープンソース・ベースのアプリ統合スイートの売上が、2桁の増加を続けている。

 「統合サービスとしてのプラットフォーム(iPaaS:integration Platform as a Service)」のセグメントは、全体的なAIMソフトウェア市場の、一部であり、2016年に、前年から、60%増加し、2017年に、前年から、72%増加して、初めて、売上が、10億ドルになった。

 iPaaSは、最も速く成長する、AIMソフトウェア分野の1つになった。

 Gartnerの顧客は、「Forecast Overview: Application Infrastructure and Middleware Software, Worldwide, 2018 Update」レポートで、AIMソフトウェア市場における、デジタル化の効果における、より多くの情報を見つけることができる。."

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デル株式会社

2018年6月12日 (火)

2018年1Qに、世界のサーバの出荷台数が、成長を続け、前年同期から、17.3%増加していた。 '18.06.12

【2018年1Qに、世界のサーバの出荷台数が、成長を続け、前年同期から、17.3%増加していた。】 '18.06.12

 Gartnerによると、2018年1Qに、世界のサーバの売上が、前年同期から、33.4%成長し、出荷台数が、17.3%増加したという。2018年6月11日

 地域的には、2018年1Qに、サーバの売上が、北米が34%、アジア/パシフィックが、47.8%と、それぞれ2桁の増加を経験した。

 地域的には、2018年1Qに、サーバの出荷台数が、北米が、24.3%、アジア/パシフィックが、21.9%、それぞれ2桁の増加を経験した。

 地域的には、2018年1Qに、EMEAが、サーバの売上を、32.1%と、2桁増加させたが、サーバの出荷台数を、2.7%と、1桁だけ成長していた。

 日本は、2018年1Qに、サーバの出荷台数を、5.0%と、1桁減少させ、サーバの売上を、7.3%と、1桁減少させていた。

ラテンアメリカは、2018年に、サーバの出荷台数を、1.8%だけ、減少させ、サーバの売上を、19.2%増加させた。

 Dell EMCは、2018年1Qに、世界のサーバの売上が、51.4%と、2桁の増加した。

 Dell EMCは、世界のサーバの売上で、HPEとのギャップを広げ、21.5%の売上シェアを占め、1位を維持した。

 HPEは、世界のサーバの売上で、19.9%と、2桁増加させ、2位を維持した。

 Inspur Electronicsは、2018年1Qに、サーバの売上で、前年同期から、120.4%も、3桁増加した。

表1)2018年1Qに、世界のサーバ・ベンダの売上の見積り (単位:ドル)

        2018年1Q    2018年1Q  2017年1Q    2017年1Q   年間
ベンダ     売上          シェア      売上       シェア      成長率

Dell EMC   3,593,916,375     21.5%      2,373,171,860       19.0%           51.4%

HPE         3,321,304,736     19.9%       3,009,569,241      24.1%           10.4%

Inspur      1,188,428,802       7.1%          539,259,419       4.3%          120.4%

Lenovo     1,088,922,220      6.5%          731,647,279       5.8%           48.8%

IBM        1,067,701,728       6.4%          831,622,879        6.6%          28.4%

その他     6,432,219,303    38.5%        5,023,547,428       40.2%         28.0%

合計      16,692,493,164   100.0%       12,508,818,106     100.0%         33.4%

 ソース:Gartner、2018年6月

 サーバの出荷台数において、Dell EMCは、2018年1Qに、18.2%の台数シェアを占め、1位を維持した。

 2018年1Qに、サーバの出荷台数において、HPEは、出荷台数を、8.5%減少させ、台数シェアが、13.1%になった。

表2)2018年1Qに、世界のサーバ・ベンダの出荷台数の見積り (単位:台)

         2018年1Q    2018年1Q  2017年1Q   2017年1Q   年間
ベンダ   出荷台数       シェア       出荷台数   シェア     成長率

Dell EMC    555,792         18.2%             466,800        17.9%           19.1%

HPE          400,958         13.1%              428,169       16.8%           -8.5%

Inspur        200,283          6.6%              139,203         5.4%           43.9%

Huawei      182,227          6.0%               156,559         6.0%          16.4%

Lenovo      157,047          5.1%               145,977         5.6%           7.6%

その他    1,555,783         51.0%             1,254,892        48.2%         24.0%

合計      3,052,091        100.0%              2,601,600      100.0%         17.3%

 ソース:Gartner、2018年6月

 2018年1Qに、x86サーバ市場は、売上を35.7%増加させ、出荷台数を17.5%増加させた。

 2018年1Qに、RISC/Itaniumを搭載した、UNIXベースのサーバの出荷台数が、52.8%減少し、売上が46.7%減少した。

 さらに、詳細な情報は、GartnerのServers Quarterly Statisticsで利用できる。

 このデータベースは、世界のサーバの売上、出荷台数、および、シェアを提供する。

 セグメントには、地域、ベンダのブランド、サブブランド、CPUタイプ、CPUグループ、最大CPU、プラットフォーム、価格帯、オペレーティング・システム、および、流通チャネルが含まれる。

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デル株式会社

2018年5月31日 (木)

Gartnerによると、2018年1Qにおける、世界のスマートフォンの出荷台数の増加が、緩やかに回復したという。 '18.05.31

【Gartnerによると、2018年1Qにおける、世界のスマートフォンの出荷台数の増加が、緩やかに回復したという。】 '18.05.31

 Gartnerによると、2018年1Qに、世界のスマートフォンの出荷台数は、前年同期から、1.3%増加し、3億8400万台になったという。 2018年5月29日

 2018年1Qにおける、スマートフォンを含む、携帯電話全体の出荷台数は、4億5500万台であった。

 2018年1Qにおける、スマートフォンの出荷台数は、携帯電話全体の84%を占め、3億8400万台近くあった。

 2018年1Qに、HuaweiとXiaomiは、世界のスマートフォンの出荷台数を、最も大きく増加させた。
Gartner1
 Appleは、2017年4Qに、世界のスマートフォンの出荷台数を減少させたが、2018年1Qには、増加に戻った。

 需要の多い、エントリ・レベル(約100ドル)と、低中層(約150ドル)のスマートフォンの品質が、全体的に向上し、これらの層のスマートフォンの出荷台数が増加した。

表1)2018年1Qと2017年1Qにおける、エンドユーザへの、世界のスマートフォンの出荷台数のトップ5ベンダ  (単位:1000台)

          2018年1Q   2018年1Q   2017年1Q   2017年1Q   年間
ベンダ    出荷台数     シェア      出荷台数      シェア     増加率

Samsung        78,564.8         20.5%           78,776.2           20.8%            0.0%

Apple            54,058.9         14.1%            51,992.5          13.7%             3.8%

Huawei          40,426.7         10.5%            34,181.2           9.0%            15.4%

Xiaomi           28,498.2          7.4%            12,707.3            3.4%            55.1%

OPPO           28,173.1          7.3%            30,922.3            8.2%            -0.1%

その他         153,782.1        40.1%           169,921.1          44.9%            -0.1%

合計       383,503.9       100.0%           378,500.6         100.0%             1.3%

 ソース: Gartner、2018年5月

 2018年1Qに、Samsungのスマートフォンは、出荷台数の伸びが、フラットになり、Appleのスマートフォンの出荷台数は、3.8%増加した。

 Samsungの中間レンジのスマートフォンの出荷台数は、中国ブランドのスマートフォンとの競争に直面して、減少した。

 中国ブランドのスマートフォンの出荷台数は、ヨーロッパやラテンアメリカ市場で、増加している。

表2)2018年1Qにおける、エンドユーザへの、オペレーティング・システム(OS)ごとの、世界のスマートフォンの出荷台数   (単位:1000台)

           2018年1Q   2018年1Q  2017年1Q   2017年1Q   年間
OS        出荷台数      シェア    出荷台数      シェア     増加率

Android         329,313.9         85.9%         325,900.9          86.1%           1.0%

iOS                54,058.9         14.1%          51,992.5           13.7%           3.8%

その他のOS        131.1           0.0%             607.3             0.2%          -3.6%

合計             383,503.9        100.0%        378,500.6         100.0%            1.3%

 ソース: Gartner、2018年5月

 詳細は、「Market Share: Final PCs, Ultramobiles and Mobile Phones, All Countries, 1Q18 Update.」レポートで提供されている。

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デル株式会社

2018年5月12日 (土)

Gartnerの調査で、現在、ブロックチェーンを展開する企業が、極めて少ないことが、明らかになった。 '18.05.12

【Gartnerの調査で、現在、ブロックチェーンを展開する企業が、極めて少ないことが、明らかになった。】 '18.05.12

 Gartnerによると、企業は、ブロックチェーンの短期的な利点を、過大評価してはならないという。 2018年5月3日

 By Gartner

 Gartnerの調査レポート、「Gartner CIO Survey」によると、

・CIOの1%だけが、組織内で、ブロックチェーンを、既に、導入していると回答した。

・CIOの8%だけが、ブロックチェーンの導入に関する、短期的な計画を持っている、または、ブロックチェーンを使用した、積極的な実験に携わっていると回答した。

・CIOの77%が、自分たちの組織は、ブロックチェーンの導入に、興味を持っていない、あるいは、ブロックチェーンの導入に投資する、積極的な計画はないと回答した。

図1)ブロックチェーンの導入計画や展開における、世界の企業の状況

 「ブロックチェーンの導入計画や展開において、企業は、現在、どのような状況にあるか?。」という質問に対する、企業のCIOの回答の割合(%)を示す。

 ブロックチェーンの導入計画や展開の状況と、企業のCIOの回答の割合(%)

・ブロックチェーンの導入を、特に計画していない。: 34%%

・ブロックチェーンの導入に関して、調査中であるが、積極的な、導入や展開の計画は持っていない。: 43%

・中期的、あるいは、長期的に、ブロックチェーンの導入や展開を計画している。: 14%

・短期的に、ブロックチェーンの導入や展開を計画している。: 8%

・既に、ブロックチェーンに投資し、展開している。 : 1%

 このGartnerのアンケート調査は、3138名のCIOを対象に、実施された。

Gartner1
 ソース:Gartner、2018年5月

 Gartnerによると、ブロックチェーンの導入を急ぐと、革新の失敗、無駄な投資、無分別な決定、さらには、ブロックチェーン技術の拒絶といった、重大な問題につながる可能性があるという。

 ブロックチェーン導入のへの道は険しい。

 短期的に、ブロックチェーンの、導入や展開を計画していると回答した、企業のCIO、293名の内、

・CIOの23%は、ブロックチェーンを、採用し、展開するには、最も新しいスキルを必要としていると回答した。

・CIOの18%は、ブロックチェーンのスキルを持つ技術者を、見つけることが、最も難しと回答した。

・CIOの14%は、ブロックチェーンが、IT部門の文化の大きな変化を必要としていると回答した。

・CIOの13%は、ブロックチェーンを導入するために、IT部門の構造を変えなければならないと考えていると回答した。

 また、CIOは、ブロックチェーンの導入によって、組織の運用やビジネス・モデルが変化することを認識しており、この要件に対応する準備をしている。

 Gartnerによると業界の視点から見ると、電気通信、保険、金融サービスのCIOは、他の業界のCIOよりも、ブロックチェーンの計画や実験に、積極的に関与しているという。

 金融サービス会社や、保険会社は、ブロックチェーンの導入の最前線に位置している。

 これに対し、プロセス効率化、サプライ・チェーン、および、ロジスティクスの機会に、重点を置いているため、輸送、政府、ユーティリティ業界における、ブロックチェーンのへの関与が高まっている。

 Gartnerによると、ブロックチェーンは、同社のハイプ・サイクルにおいて、「期待が膨らんだ、ピーク」にあるという。

 Gartnerは、ブロックチェーンの採用に関する調査の詳細を、「Blockchain Status 2018: Market Adoption Reality.」レポートで提供している。

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デル株式会社

2018年5月 3日 (木)

Gartnerの調査によると、CEOのビジネス優先事項は、デジタル・ビジネスを受け入れるよう、シフトしているという。 '18.05.03

【Gartnerの調査によると、CEOのビジネス優先事項は、デジタル・ビジネスを受け入れるよう、シフトしているという。】 '18.05.03

 Gartnerによると、企業の成長、企業の戦略、IT関連、労働力の問題は、継続して、2018年における、CEOのビジネス優先事項になるという。2018年5月1日

 By Gartner

 Gartnerが、CEOを対象に実施した、最近の調査によると、企業の成長は、2018年と2019年における、CEOのビジネス優先事項のトップになっている。

 しかし、この調査によると、企業の成長が、達成困難になると、CEOは、デジタル・ビジネスの深い理解を含めて、企業の構造の変更とアップグレードに集中しているという。
 Gartnerは、5000億ドル以上の年間売上のある企業の、460名のCEOを対象に、トップのビジネス優先事項に関する、アンケート調査を実施した。

図1) CEOの、トップのビジネス優先事項

 「今後、2年間で、組織が、最も優先させる、戦略的なビジネスは何ですか?」の質問に、CEOが回答した、トップの戦略的なビジネスの割合

トップのビジネス   回答者の割合    翌年のプライオリティ

企業の成長        40%              下がる

企業の戦略        33%             上がる

IT関連             31%            変わらない

労働力             28%            上がる

顧客関係管理       23%           やや上がる

財務の管理        15%            やや下がる

製品の改善        15%           ある程度下がる

組織の管理        13%              上がる

販売の改善        10%           ある程度上がる

コスト管理            9%            やや下がる

効率と生産性        9%           ある程度上がる

Gartner1
 5000億ドル以上の年間売上のある企業の、4460名のCEOを対象にした、アンケート調査の結果

 ソース : Gartner、2018年5月

・IT関連は、3番目に高い、CEOのビジネス優先事項である。

・労働力は、急速に、重要性が上がり、2017年における、7番目から、2018年には、4番目に高い、CEOのビジネス優先事項になった。

・労働力を、ビジネス優先事項としている、CEOの割合は、2017年の16%から、2018年には28%に上がった。

 CEOによると、才能と人材能力の不足が、デジタル・ビジネスの進歩を阻む、最大の阻害要因だという。

・CEOの37%は、「2020年までに、文化の変化が、必要になると認識している。」と回答した。

 CEOの「デジタル」という言葉の使用は、着実に増加している。

 上位5つのビジネス優先事項を説明するよう、求められたとき、デジタルという言葉を少なくとも、1回引用した、CEOの割合は、2012年の調査の2.1%から、2018年の調査では、13.4%に上昇していた。

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2018年4月28日 (土)

Gartnerによると、世界の人工知能(AI)ビジネスの価値は、2018年に、1兆2000億ドルに達するという。 '18.04.28

【Gartnerによると、世界の人工知能(AI)ビジネスの価値は、2018年に、1兆2000億ドルに達するという。】 '18.04.28

 Gartnerは、AIからもたらされる、世界のAIビジネスの価値は、2018年に、前年から、70%増加し、1兆2000億ドルに達すると予測している。 2018年4月25日

 By Gartner

 Gartnerは、AIからもたらされる、世界のAIビジネスの価値が、2022年には、3兆9000億ドルに達すると予測している。

 Gartnerは、あらゆる業界から、もたらされる、AIの、トータルなビジネス価値を評価し、世界のAIビジネスの価値を予測している。

 世界のAIビジネスの価値の、3つの異なった源には、「顧客経験」、「新たな収益」、および、「コストの削減」がある。

1)顧客経験

 間接コストにおける、プラス効果、または、マイナス効果を評価する。

 顧客経験には、AI技術を、幅広く採用し、AI技術の潜在能力を最大限に発揮させ、価値を向上させることが必要である。

2)新たな収益

 既存の製品やサービスの販売を増やしたり、既存の状況を超えて、新しい製品やサービスの機会を創出したりする。

3)コストの削減

 新規、または、既存の製品やサービスの生産、および、供給に伴うコストを削減する。

 Gartnerによると、AIは、計算力、音量、速度、さまざまなデータ、深層ニューラル・ネットワーク(DNN)における進歩により、次の10年間で、最も破壊的な技術クラスになることを約束するという。

 2018年における、世界のAIビジネスの価値の成長率は、70%と推測されており、2022年には、世界のAIビジネスの価値の成長率は減速するだろう。

表1)2017年から2022年における、世界のAIビジネスの価値の予測 (単位:10億ドル)

              2017年  2018年   2019年   2020年  2021年   2022年

AIビジネスの価値    692      1,175       1,901       2,649      3,346       3,923

年間成長率            70%        39%         62%          39%        26%         17%

 ソース : Gartner、2018年4月

 2022年までに、意思決定支援/拡張は、世界のAIビジネスの価値の44%を占めるようになり、他のすべてのタイプのAIイニシアチブを上回るだろう。

 企業は、コールセンターや、ヘルプデスク、あるいは、他のサービスにおける、単純な要求や作業を、人間のエージェントから、仮想エージェントに、引き継ぎ、より複雑な質問を、人間の担当者に、エスカレーションすることで、人件費を削減できるようになる。

 仮想アシスタントをは、カレンダー作成、スケジュール管理、および、他の管理業務を支援し、人間の付加価値の高い作業を効率化し、人間のアシスタントの必要性を低減させるだろう。

 他のAIタイプが成熟し、世界のAIビジネスの価値に貢献するため、仮想アシスタントは、2018年に、世界のAIビジネスの価値の46%を占めるようになり、2022年には、世界のAIビジネスの価値の26%を占めるようになることが予測される。

 意思決定オートメーション・システムは、AIを使用して、作業を自動化し、ビジネス・プロセスを最適化する。

 AIは、音声をテキストに変換したり、逆に、テキストを音声に変換したり、あるいは、手書きのフォームや画像を処理したり、従来のシステムでは、容易にアクセスできない、他のリッチ・データ・コンテンツを分類したりするような作業に、特に役立つだろう。

 構造化されていないデータと、曖昧が、企業の世界の、重要なものになるため、意思決定の自動化は、それが成熟するにつれて、大きなビジネス価値をもたらすだろう。

 現在の所、意思決定の自動化は、2018年に、世界のAIビジネスの価値の、わずか2%しか占めないが、2022年には、世界のAIビジネスの価値の16%を占めるようになることが予測される。

 スマート製品は、2018年に、世界のAIのビジネス価値の、18%を占める見込みである。

 また、スマート製品は、2022年には、世界のAIのビジネス価値の、14%を占めるようになる見込みである。

 AI技術が組み込まれた、スマート製品は、通常、複数のシステムから、ユーザの好みに関するデータを、統合できるようになるだろう。

 スマート製品は、ユーザの好みを学習し、ユーザ経験をパーソナライズし、エンゲージメントを促すだろう。

 Gartnerは、より詳細を、「Forecast: The Business Value of Artificial Intelligence, Worldwide, 2017-2025.」レポートで提供する。

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