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2021年1月 3日 (日)

2020年に、有り方が、定義された、ラップトップと、代表的なメーカ(2)'21.01.03

【2020年に、有り方が、定義された、ラップトップと、代表的なメーカ(2)】'21.01.03

 代表的なメーカが、2020年における、ラップトップの有り方を定義した。2020年12月22日

 By Rob Enderle、eWEEK

 2020年は、コロナウィルスのパンデミックにより、社会の状況が、激変した結果、家庭で仕事をしたり、学習をしたりすることが、ニューノーマル(新たな、日常のこと)になった。

 例えば、在宅学習や在宅勤務が増えてきて、新たな生活が、定義され、それに対応して、ラップトップの有り方も、新たに定義されてきた。

 このような状況で、人々は、多くの時間を、自分の家で過ごし、必要に応じて、会社や学校などにいくようになってきたので、特に、モバイル・ユーザ向けの、会社や学校でも、利用できる、携帯性が良く、移動中にも、どこでも使える、ラップトップの、有り方が定義されてきた。

 2020年における、最良なラップトップPCのリストを紹介する。

     (続き)

3.Microsoft Surface Pro X
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 ARMアーキテクチャのプロセッサーを生産している、Qualcommと、Windowsオペレーティング・システムを提供している、Microsoftは、「Always Connected PC(常時、インターネットに接続されたPC)」と呼ばれる、イニシアティブを開始した。

 この「Always Connected PC」イニシアティブで作成した、参照デザインに準拠した、ラップトップ製品は、Microsoftの「Surface Pro X」が最初であった。

 ARMアーキテクチャのプロセッサを搭載した、Surface Pro Xは、特に、同様に、ARMアーキテクチャのプロセッサを搭載した、Appleの、iPod Proに対抗するために、作成された。

 Microsoftの従来のSurface Proは、Intelのx86アーキテクチャのプロセッサを搭載していたので、ARMアーキテクチャのプロセッサを搭載した、Appleの、iPad Proよりも、性能は良いが、消費電力が多く、バッテリーの寿命は、短かった。

 今回、Microsoftは、従来の、x86アーキテクチャのプロセッサを搭載した、Surface Proよりも、軽く、消費電力が少なく、バッテリー寿命が長い、ARMアーキテクチャのプロセッサを搭載した、Surface Pro Xを開発した。

 このSurface Pro Xは、「Always Connected PC」イニシアティブで、作成した、参照デザインに準拠した、最初のラップトップ製品であったが、性能は、従来のIntelのx86アーキテクチャを搭載した、Surface Proほどではなく、Microsoftストアで提供されている、Windowsアプリしか、利用できない。

 このSurface Pro Xは、いつでも、どこでも、インターネットに接続でき、常に、利用できる、モバイル・ユーザ向けの、「Always Connected PC」準拠の製品である。

 このSurface Pro Xを使用して、ユーザは、家庭でも、オフォスでも、仕事ができ、例えば、外出中にも、子供やペットを見ることもできる。

 この製品は、タブレットとしても、使用したい、ユーザのニーズに合った、2-in-1仕様のラップトップである。

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 結果として、Microsoftは、モバイル・ユーザ向けに、カスタムARMアーキテクチャのプロセッサ・チップを搭載した、2-in-1仕様のラップトップPC、Surface Pro Xを設計した。

 このSurface Pro Xは、ARMアーキテクチャのプロセッサを搭載した、AppleのMacBookの設計コンセプトと似ている。

  「最新の、Microsoft Surface Pro Xの紹介」ビデオ

4.Lenovo ThinkPad X1 Fold

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 このラップトップは、間違いなく、2020年に、市場に投入するために、最も革新的なデザインである。

 Lenovoは、デュアル・ディスプレイを開閉できる、フォルダブルな、2-in-1ラップトップ、ThinkPad X1 Foldで、この分野で、革新的なリーダになった。

 Lenovo ThinkPad X1 Foldは、間違いなく、フォルダブルなスクリーンを持つ、現在、最良のラップトップである。

 「Lenovo ThinkPad X1 Fold」の紹介ビデオ

 このLenovo ThinkPad X1 Foldは、よりモジュール化された方法で、作成されている、モバイル・ユーザ向けの、ラップトップ製品である。

 この開閉できる、ディスプレイを持ち、モジュール化された、Lenovo ThinkPad X1 Foldは、ユーザが、さまざまな形にして、自分の目的に合った方法で、利用できるようにしている。

 例えば、ユーザは、ThinkPad X1 Foldの、キーボードを取り外して、ミニ・デスクトップとして、利用したり、折り畳み可能なディスプレイを、上下に開いて、ノートPCとして利用したり、左右に開いて、本のように利用したり、フラットに開いて、タブレットとして利用したり、できるようになる。



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 また、ユーザは、テント型やスタンド型にして、ストリーミング・ビデオを見たり、ビデオ・チャットしたり、することもできるようになる。


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 このLenovo ThinkPad X1 Foldは、折り畳むことができるので、小さなバッグに入れて、持ち運ぶこともできる。

 筆者が、レビューした中で、Lenovo ThinkPad X1 Foldは、最も、素晴らしい製品であった。

 このLenovo ThinkPad X1 Foldは、ユーザの必要に応じて、開閉して、利用できる、将来のラップトップの、最もよい参考になる。

 Lenovo ThinkPad X1 Foldは、携帯性を改善しながら、拡張性のある、柔軟性を向上させる。

 ちなみに、Lenovoは、ビジネス向けの業界標準のPCを開発した、IBMのPC部門を、2005年に買収している。

 「Lenovo ThinkPad X1 Foldのレビュー」ビデオ

      (続く)

デル株式会社

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